今年(R6年)8月末の台風による大雨のため、朝見川上流である堀田地区において大規模な土砂災害(崩落)が発生し、一気登山道が通行できなくなっております。また、境川河川敷のコースでも飛び石が流されたり、標識が流失したりしており、その他(山中)のコースでも橋の流失も確認されております。大会実行委員会メンバーで現地調査を行い、現在関係機関と今後の対応を協議しておりますが、復旧には相当期間を要するものと思われます。紅葉のシーズンを迎え登山を楽しむ方も増えますが、十分に注意をして下さい。
なお、鶴見岳ロープウェイの高原駅から山頂までは通行可能とのことですが、一部土砂の流出があるため、山頂に登られる方は『御嶽神社』下の駐車場から登られた方が安全かと思われます。
来年の大会開催のため、う回路等も検討中ですが、現在のところ目途が立っておりません。進展がありましたらホームページ等でお知らせいたします。
―令和6年10月16日―